どうもご無沙汰してます。
交通事故動画リストのストックが貯まる一方の管理人です。
あ、ちなみに下や各記事にある「PRと書いた広告」はブログサービスを提供している忍者ツールズさんのです（自分とは無関係）。無料ブログならではですね。

さて、今回の自動車事故動画は、初めての海外モノ。
前方の車の停車に合わせて、ちゃんと止まったバイク。でもその直後悲劇が彼を襲う！
30秒ほどの交通事故動画です。

海外モノは深刻すぎるのが多いので避けてたのですが、これは怪我で済んだので紹介してみました。

しかし、酷い・・・。ヒドスよ、マジで。

自動車のドライバーは、「こんな場所で止まることはないだろう」という「かもしれない・だろう」運転だと思います。そして、止まることはないハズだからという思い込みによる脇見運転（恐らく）。
気づいた時はぶつかる直前、ブレーキ間に合わずという・・・。

不幸中の幸いで、ドライバーはかなり痛がっているけど、命に別状はなさそうで良かった。
多少グッタリしてるけども。


[事故現場はどこの国か推測してみた]
事故が起きた国はオセアニア圏（オーストラリアとかニュージーランドとかパプアとか）だと思います。左側走行だし、英語だし。

個人的には、オーストラリアのブリスベンあたりな気がします。雰囲気がピッタリ合う。

[加害者・被害者・目撃者の会話]
事故後の、やり取り（会話）はスゴイね。

ご婦人：sorry, sorry, Are you OK?
目撃者（緑のパーカー着た奴？）：Are you OK?
被害者：「・・・・・」
ご婦人：Oh, my god...sorry（抱きしめようとする）
被害者：「・・・・・」（振り払うように歩道へトボトボ向かう＝二次被害防止の好判断）
ご婦人：Are you OK?

バイクのライダーは、痛すぎるのと、腹立たしさで話す気力がなかったように見えます。
バイクがかわいそうだけど、ライダーが無事で良かった。

[今回の自動車事故動画（追突事故）の教訓]
・追突は避けようがないことがほとんどなので、運のよさを信じることが大事（笑）

・常にバックミラーやサイドミラーで周りを確認（乗車中は油断大敵）

・停車時も車間距離は適正に開けといたほうが無難（他の車線へ緊急回避できるようにとか。
ただし、下手に動いてぶつかられると、過失発生する場合があるので、死ぬようなスピードでなければ諦めるのがいいかもしれない・・・。

・クラクションを鳴らして何とか被害を抑える。

・発進後すぐに止まるような渋滞時はマジ注意（※追突された管理人の経験談（笑））。