つい先日、圏央道で逆走車を目撃！その詳細を最後に説明するとして、
まずは、Youtubeにある逆走動画を紹介したいと思います。

22秒の動画ですが、逆走車が登場するのは動画始まってスグ！
トンネル付近で追い越し車線をフラフラとこちらに向かってきたのは・・・

Youtubeのコメントによると、秦野中井IC付近らしい。
しかも、ドライバーは高齢者とのこと。

さすがに、ドライバーも「逆走」を認識していますね。
オドオド（←当たり前ですが（笑））した運転だし。

それにしても、自動車の逆走は多い。
高速道路だけでも、年間約1000件の自動車逆走事象が発生しているそうだ。

一般道も含めたら、それこそハンパない！

[管理人の最近の逆走目撃情報]
さて、自分が目撃した最近の逆走事象ですが…

片側二車線（中央分離帯あり）を走行中、
数百メートル先の2台がやけに遅い。

あれ？二車線のはずなのに、テールランプが3台分！！
3台分！？
「逆走かよ～～～！！」と焦る自分。

接近してみると、中央分離帯挟んだ対向車線（追い越し車線）を
左ウインカーを点滅させながら（リアは点滅してないｗ）、
コンパクトカーが走行している！

中央分離帯の切れ目を探しているらしい。
そんなものは、ない。

車の切れ目を見つけて（夜間の圏央道は閑散。ただしトラック多い）、
Uターンしろ！！と思っている間にトンネルに入りました。

その後はどうなったのかは不明。

通報しないとヤバイと思って、道路緊急ダイヤル＃9910に初TEL。
ちなみに、110番警察には前の2台が通報してそうなので却下。

しかし、この道路緊急ダイヤルが曲者な件！！

自動応答でイチイチ番号をプッシュしないといけない。
関越なら○番、東名なら△番、□な件なら☆番みたいな感じで。

「自分が事故りかねん！！」ということで、通話終了。
交通量もそんなに多くなかったし大丈夫でしょうと結論。

それにしても、高速の逆走は怖いですね。
圏央道は交通量が増加する一方だし、小さなICが多いから見落としもありそうだし。あー怖い。

[今回の自動車逆走動画の教訓]
「まさか」が起こるのが自動車社会。その「まさか」を常に想定しておく。
遭遇したら、全力で回避行動！