×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
警察庁がまとめている交通事故統計が興味深い。
いろんな場面、状況、属性別に交通事故を分類している。
今回紹介したいのは、事故率と死亡事故率。
車両相互(車vs車)
人対車両(歩行者・チャリvs車)
車両単独(車vs構造物など)
で分類すると、意外なことが見えてくる。
いろんな場面、状況、属性別に交通事故を分類している。
今回紹介したいのは、事故率と死亡事故率。
車両相互(車vs車)
人対車両(歩行者・チャリvs車)
車両単独(車vs構造物など)
で分類すると、意外なことが見えてくる。
交通事故発生率(構成率)
車両相互:86.0%
人対車両:9.5%
車両単独:4.5%(100回の事故中4.5回が車両単独事故ってことです)
死亡事故率
全体:0.65%
車両相互0.33%
人対車両2.43%
車両単独3.04%(100回事故ると3回死亡事故になります)
車両単独は、事故発生率は全体の4.5%しかないのに、
死亡事故率は第1位に躍り出ている。
車両相互は事故件数自体が多い(母数が多い)ということはある。
でも、車両単独の死亡事故率は高い気がする。
死亡事故構成率でみても、死亡事故全体の21%を占めている。
ちなみに、人対車両も35.2%と高い。
つまり、車両相互は「車が守ってくれる」が、
人対車両や車両単独は致命的な状況が多いのかもしれない。
車両単独はバイク事故が多く含まれている気がする。
結構、バイクの単独事故って多いし。
車両相互:86.0%
人対車両:9.5%
車両単独:4.5%(100回の事故中4.5回が車両単独事故ってことです)
死亡事故率
全体:0.65%
車両相互0.33%
人対車両2.43%
車両単独3.04%(100回事故ると3回死亡事故になります)
車両単独は、事故発生率は全体の4.5%しかないのに、
死亡事故率は第1位に躍り出ている。
車両相互は事故件数自体が多い(母数が多い)ということはある。
でも、車両単独の死亡事故率は高い気がする。
死亡事故構成率でみても、死亡事故全体の21%を占めている。
ちなみに、人対車両も35.2%と高い。
つまり、車両相互は「車が守ってくれる」が、
人対車両や車両単独は致命的な状況が多いのかもしれない。
車両単独はバイク事故が多く含まれている気がする。
結構、バイクの単独事故って多いし。
PR
この記事にコメントする
ブログ内検索
カテゴリー
プロフィール
HN:
安全運転まにあ
性別:
男性
自己紹介:
・日本と海外で8年16万キロ走破
・無事故(加害者としては)
【事故歴】
・4回の事故経験(全て被害者。ただし、子どもの時に起こした自転車(遊び中)と徒歩(ドロケイ中)の事故では、飛び出しなので私の過失が大きい)
・自転車で被事故1回:数m飛んだけど打撲
・徒歩で被事故1回:足ひかれて骨にヒビ
・渋滞停車中に被追突1回:修理代25万
・座ってたベンチの目の前でバスにぶつけられたことも@駐車場(笑):心が折れた
でも、やっぱり車は大好き。
安全運転に務めれば、これほど便利なものはない。
・無事故(加害者としては)
【事故歴】
・4回の事故経験(全て被害者。ただし、子どもの時に起こした自転車(遊び中)と徒歩(ドロケイ中)の事故では、飛び出しなので私の過失が大きい)
・自転車で被事故1回:数m飛んだけど打撲
・徒歩で被事故1回:足ひかれて骨にヒビ
・渋滞停車中に被追突1回:修理代25万
・座ってたベンチの目の前でバスにぶつけられたことも@駐車場(笑):心が折れた
でも、やっぱり車は大好き。
安全運転に務めれば、これほど便利なものはない。
最新記事
(04/23)
(04/10)
(03/10)
(02/09)
(01/18)
最新コメント
アーカイブ